このページでは、背骨コンディショニングって何をするの?
私にも出来るの?という疑問に対してわかりやすく、ご説明していきます。

背骨コンディショニングとは?

背骨コンディショニングとは、年齢を重ねると出てくる、肩・首の凝りや腰痛などの不調や症状に対して運動を通じ自分自身で改善するためのプログラムです。

背骨コンディショニングの歴史

背骨コンディショニングは、20年以上も前から、背骨のズレや歪みが、からだの不調を起こす事を発見した創始者・日野秀彦によって考案・推進されています。
様々な症状に対しては、

  • 薬や食事療法で改善をはかるもの
  • 手術で治すもの
  • 運動で改善させるもの

と3つありますが、背骨コンディショニングは、「運動で改善させるもの」に対して考えられています。
ご自分で運動や体操を覚えていただき症状の改善させることを主な目的としております。

背骨コンディショニングには様々な運動がありますが、ここでは3つの体操を説明します。

背骨コンディショニングの3要素

  • 特徴1.ゆるめる体操 ⇒楽に出来て安全な体操でからだをほぐします。
  • 特徴2.矯正する ⇒背骨を正しい位置にもどす。
  • 特徴3.筋力向上 ⇒ご自分でできる安全な筋肉トレーニング。 

特徴1.ゆるめる

背骨コンディショニングでは、まずは、固まってしまった関節の動きをよくするためにゆるめる体操を行ないます。           

体操例:「足回し」
体操例:「足回し」
体操例:「上体倒し」

特徴2.矯正する

仙骨枕やタオルを固く丸めたもの、またはご自身の手を使って背骨や関節の歪みを正しい位置にもどします。
代表的な仙骨枕を使った運動例を下記に紹介します。

仙骨枕のイメージ
タオルを丸めて使用

仙骨枕でからだの歪んだ骨に直接働きかけて矯正します。

・矯正例:仙骨部分

仙骨枕を縦にして仙骨面に当てる
体操例 「おしりゆりかご」

・矯正例:腰椎部分

仙骨枕を横にしてカーブ面を
腰椎4~5番に当てる
体操例 「腰椎ゆりかご」

・アトラス矯正

自分のサイズに合う方の
凹み面を頸椎1番に当てる
体操例「アトラス矯正」

特徴3.筋力向上

背骨が歪まないように筋力で安定させる 

大殿筋トレーニング例:「バックキック」

筋肉を付けて、背骨が歪まないようにする⇒一番大切な部分になります。なぜなら、せっかく、ゆるめて関節を動きやすくして背骨を矯正しても筋力がないと支えきれずに、また戻ってしまうからです。 
筋肉をしっかりと付けて仙骨の歪みを防ぎ、安定させるためにも筋力トレーニングは欠かせません! 
3つ要素の運動をして、つらい症状の改善をさせていきます。 

背骨コンディショニングの独自の理論

私が、なぜ背骨コンディショニングを普及させたいのかを説明します。
私は、過去にいろいろな体操やヨガ等を経験してみて分かったのですが、からだに出る症状に対してやった方がいいポーズはたくさんあるのですが、体操後にはなんとなく効いているのかなという実感しかしたことがなかったです。
私自身も、インストラクターとして、生徒さんに向き合ってみて、体操やポーズが、その方にあっているのか、直接的な解決になっているのかというと、いつも疑問に思ったりとした実感しか持てませんでした。
現代の医学では、背骨の歪みに対してからだにどのような症状が出るかという理論はほぼないのですが、創始者である日野秀彦は、自身の実践によって独自の理論でからだの不具合を解消しております。

3つの理論

1.仙腸関節可動理論

現代医学では背骨、特に仙骨はほとんど動かない関節と言われています。しかし、背骨コンディショニングでは、実際の施術でもそうですが仙骨は数センチ動く事を発見しております。
仙骨の歪みによって座骨神経が引っ張られて伝導異常を引き起こすのです。

2.神経牽引理論

現代医学では、神経の通る部分の椎骨が圧迫することによって、痛み等の症状がでるといわれています。これに対して背骨コンディショニングでは、背骨の歪みによって首や腕・脚の神経が牽引されて神経の伝導異常がでる事を発見している。
神経の伝導異常による症状は、痛み、しびれ、麻痺、筋肉のコリやハリ、リンバや血流の障害、関節の滑液異常(油切れ)、内臓の機能障害等があります。

3.代償姿勢理論

仙骨が歪むと、その上にある腰椎も後ろにずれます。そして、バランスを取るために頭や肩は前に出て、背骨は丸くなり猫背になっていきます。この状態を代償姿勢といいます。
仙骨だけでなく上半身の肩や首の歪みを矯正する必要があります。

背骨コンディショニングのメリット、デメリット

ここでは、背骨コンディショニングのメリット・デメリットを一覧でわかるように記述します。

背骨コンディショニングのメリット

  • 簡単で、誰でも楽しく運動が出来る(⇒一人一人のレベルにあった体操があります)
  • 体操を覚えて、ご自宅でもできるようになる(⇒簡単なので覚えやすい)
  • 安全で必要な部位の筋肉に直接働く筋力トレ(⇒一人でできる筋トレが多い)
  • その日に改善の効果がわかる(⇒体操前後に検査をおこなう)
  • ご自分の現在の筋力が数字で分かる(⇒目標意識が高まる)

背骨コンディショニングのデメリット

  • 背骨コンディショニングとしてのデメリットはありませんが、あえてデメリットとしてあげるとすれば、背骨コンディショニングでは、骨折・外傷・妊娠されている方やその可能性がある方の運動は安全面からも参加できません
  • また、いままで動かしていなかった関節や神経を動かすので、運動後まれに痛みやめまいなどがでます。 (⇒こちらは好転反応なので、ゆるめの体操や、症状のあるところを温めていただくと症状が和らぎます 通常2~3日でおさまるかと思います)

背骨コンディショニングでの私の取り組み

背骨コンディショニングの協会理念でもある、治りづらかった症状で苦しむ人々に心身のいやしと平安を訪れるようにするために、背骨の体操をいろんな地域に広めていき、ご自分で体操をして諸症状の改善を目指していき、いつまでも自分の事は自分でできる方々を増やしていきたいと思っております。
この普及活動が私のライフワークでもあり、使命でもあると考えています。

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私たち、背骨コンディショニング協会では、からだの不調をご自分自身の体操で改善していただくためにも、背骨コンディショニング体操を普及させたいと考えております。
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